菊芋は父の愛…父の栽培した菊芋の記念写真と保存法やレシピを聞いてみる

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菊芋は父の愛

最初の出会いは道の駅だったそうです

『菊芋』

これまでに聞いたことのなかったそのお芋に
父はすぐに興味を持ちました

どうやって食べるんだろう?
とゆーか
どうやって作るんだろう?

父はちょっと変わったものを育てるのが趣味らしく、以前にも『赤そら豆』なんかを栽培していました
コレ→

さて
ちらほらと菊芋情報を集めて行く中
『菊芋には血糖値を下げる効果がある』
と言うことを知った父は、農父魂に火がつきました

というのも私の母は『糖尿病』

そうなのです
父は母のために、天然のインスリンと名高い菊芋を栽培することにしたのです

ちょっとちょっと
我が親から美談ですか

愛する妻の病のために
効果のある薬草(薬芋?)を栽培する、老いた夫…
なんだかヨーロッパの昔話みたい!

だけど、こうゆう昔話ってちょっぴり悲劇がつきものなのよ。大丈夫かしら

ともあれ、父の愛でスクスク成長した菊芋は
冬には立派に根が肥え、収穫期を迎えました

これで妻の血糖値も下がる…!

しかし

やはり悲劇は起きました…

母が…
母が…

菊芋食べねえ!

はじめの1、2回は食べたみたいですが
どうやら味が淡白なことと
皮をむいたりする作業がなかなか面倒ということ
そして
お腹を下してしまったらしく
菊芋を受け付けなくなったのでした

そう来たか…

結局、父の菊芋たちは市場などにドナドナしています

娘としては母の「一切食べない」という気持ちの良い決断に笑っちゃいますが
ちょっぴりとーちゃん可哀想(笑)

これでは父の愛が不完全燃焼なままなので、せめてもの記念にブログに記すことにしました

最近はテレビでも話題みたいですね!

《もくじ》
結局、菊芋って何?
激写!菊芋が収穫される瞬間
菊芋の生育と保方法をざっくり
父のおススメレシピ

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結局、菊芋って何?

父が栽培した菊芋

芋って言ってるけど、芋じゃないらしい

世の中、そーゆーの多いですね
東京ディズニーランドだけど、千葉にある〜とか
イルカはデカくなれば鯨です〜とか

菊芋は『キク科 ヒマワリ属 多年草』です
ヒマワリなの。好感度上がる!

お芋じゃないのでデンプンはほぼ含まれておらず、体にとっても良いイヌリンが豊富、とのこと

ほう。イヌリンが豊富とな

イヌリンね

イヌリン

イヌリン…

実家のイヌ

イヌリンというのは天然のインスリンとも呼ばれている食物繊維の一種です
血糖値を下げてくれる効果が期待できるほかにも、便秘の解消などにも効果あり

また、イヌリンに気を取られがちですが

他にも
・カリウム
・ビタミン豊富(CとかEのほかB1、B2、B6)
・カルシウム
・葉酸
・亜鉛
・ナイアシン
・リン

などとにかく色々含まれていて
糖尿病の人だけでなくみんなの体に良さそうです

菊芋の副作用

・下痢になる
・オナラがめちゃめちゃ出る

これはイヌリンが水溶性の食物繊維で、体内で水分を含むとゼリー状に膨らむことにより、お腹を刺激することによります
また腸内の善玉菌が増える作用があり、腸内細菌が活発になるので、オナラがたくさん出ます

菊芋が収穫される瞬間

とりあえず写真は実家の父に送ってもらいました

実家は関東圏のど田舎なのですが、ちょうど今が収穫に適した時期らしいです

枯れた菊芋の木

枯れてる

土の中から覗く菊芋

出てきた

掘り起こされる菊芋

サクッ

土の中からゴロゴロ出てくる菊芋

ゴロロ

収穫された菊芋の山

豊作だー!

エアーコンプレッサーで土を払われる菊芋

プシュー!っと土を払います

って、ちょっと待って

ねえ、なんかこれ…

父の栽培した赤菊芋

生姜じゃん!(※赤菊芋です。)

菊芋の生育と保方法をざっくり

父が教えてくれたので、菊芋の生育などをザックリ記します

菊芋の1年


・3月〜4月  →  種を植える
※種芋は小さい方がいいらしい
・8月頃 1mくらいの背丈に
・9月頃 さらに背丈が伸び、黄色い花が咲く
・11月〜12月 木が枯れ始める
※収穫は12月頃がおススメみたいです
※小さいものは種芋にとっておく

菊芋は植え付けてから収穫終わりまでで、まるっと一年かかります

保存法


父のように自分で育てている場合は
食べる前に掘りあげるのが理想です

買って来るとしたら土のついてる物が良くて
できれば自宅で土に埋めておくといいらしいです
(プランターとか)
それが無理であれば、新聞に包んで野菜室

私なら迷わず野菜室です

また、水で洗ってしまうと傷みが早くなるので
洗うのは食べる前にしましょう

そのまま常温で保存して、部屋が暖かかったりしたら、
すぐにカビたり干からびたり…

野菜って、ほんと傷みやすくて困っちゃいますね

そーいえば
うちの野菜室でもごく稀に人参やほうれん草が溶けて…

父のおススメレシピ

皿に盛られた皮を剥いた菊芋と添えられた味噌

父はもっぱら「生」です
味噌をつけてシャクシャク食べています

東北の方だと、味噌漬けが定番のようですね

また、天ぷらやきんぴら、煮物にするのもいいらしいですよ

追記:菊芋を食べてみた

このブログを書いて数日後、
菊芋を送ってもらいました

父が生で食すのをすすめるので
一応、本当に生で食べても大丈夫なのかネットで確認

いや。父を疑ってるわけじゃないんですよ

ただ、ほら
おじさんて何でもホイホイ生で食べて、時に酷い腹痛起こして自爆する生き物じゃないですか〜

で、クックパッドでは
『菊芋のごまマヨサラダ』とか

『やみつきサラダ』ってな具合に、サラダレシピが数多く投稿されていました

大丈夫みたい

ではさっそく

ほんのちょびっとだけ切って…

お味噌をつけて、パクリ…

シャク。シャク。シャク。

「味噌の味がする!」 

以下、菊芋を食べての個人的感想です

・包丁で切ってた時からレンコンを感じた
・ほぼ無味無臭の奥ゆかしい味
・だけど、ちょっと甘い(気がする)
・水分を蓄えてる感じ

残りは、ごま油と塩胡椒で美味しくいただきました

料理の事を語れるような人間ではありませんが
おそらく、
レンコンのレシピで大体美味しくいただける気がしました

愛と栄養たっぷりの菊芋を食べよう!

いかがでしたか、父の菊芋

きっと今頃、父の愛たっぷりの菊芋は、
見知らぬ誰かの血糖値を少し下げているのでしょう

尊いですね

世は健康志向の時代
良い物は片っ端から試したいと思うので
これからは毎年送って貰おうと思います

とーちゃん宜しくな!

おしまい

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